ABOUT

私たちについて

(マラウイ生産地に養蜂箱50個寄贈した時の写真)

フェアトレード蜂蜜のパイオニアとして
私たちは「蜂蜜で貧困をなくし、平和をつくる」を理念として、アフリカの貧しい地域を中心に蜂蜜を日本に輸入し、販売しています。
        私たちの蜂蜜の特徴として

1.完全無農薬の環境で大自然が育てたミツバチから採取した蜂蜜
 私たちと取引がある生産者の多くは開発途上国の小さな村から卸してもらいます。その村は都会から離れたところで、貧困のところが多く、農薬を買うお金がありません。多くの地域では農薬などの汚染などは無関係。そして、多くの村は手作業で収獲を行うため、多くのお客様から、自然本来の蜂蜜の味わいを楽しむことができると好評をいただいております。

日本ではセイヨウミツバチが養蜂として飼われています。セイヨウミツバチはもともとはヨーロッパのミツバチで日本の気候に順応するには適していません。(日本にはニホンミツバチというミツバチが適しています。)日本で養蜂するときにアメリカ腐蛆病などの伝染病を予防するときにミツバチ用アピテンなどの薬を使用します。日本ではミツバチを薬で伝染病を守る必要があります。しかし、五タラントの蜂蜜はそのようなものを使用する必要がなく、野性のミツバチが蜜を採取したものを販売しています。

2..自然本来の蜂蜜を提供
 私たちの蜂蜜は余計なものを加えず、蜂蜜の持つ素材そのものをお客様に提供しています。お客様から「毎日の元気の活力になっている」と言われます。本来の蜂蜜の持っている良いものをそのままお客様に提供しています。

3.蜂蜜で貧困をなくし、平和をつくる
 私たちの多くの生産者は貧困の環境のところが多いです。そして、その村の蜂蜜ほど、実は自然本来の蜂蜜を収獲でき、お客様に喜ばれています。特にこの蜂蜜を日本に輸入販売することで村が劇的に変わり、子供たちは学校に月謝を払って通学することができるようになり、電気を開通させたという事例を聞きます。それは、私たちは生産者とお客様間の良い仲介をしているなあと感じています。また、南スーダンなどの蜂蜜を輸入販売することで平和に貢献しています。

横浜 マルイグループ 戸塚モディ1階で販売しています。

    沿革
1999年 化粧品の販売卸業者として開業

2003年 合資会社オフィス五タラントを設立

2008年アフリカ開発会議でマラウイの蜂蜜に出会い、その味に感動、そして現地を訪問した時、原産地の貧困を目にして、少しずつ輸入量を増やすことで、原産地が劇的に豊かになり、子供たちが学校に学費を払って進学することができ、地域で一番豊かな街に変わった。

2015年 マラウイ蜂蜜の原産地が洪水で養蜂箱が流されて、生産ができなくなったので、クラウドファンディングで養蜂箱50箱の資金を集めて現地へ寄贈(写真)

2016年に南スーダンの蜂蜜を日本に輸入販売を開始、その後蜂蜜が南スーダンの経済向上のきっかけの一つとなり、平和に貢献した。 

2019年 弊社が外務省からTICAD官民連携推進特使を委嘱。三菱商事などの大企業に交じり大使的な働きをさせていただき、アフリカ連合の農業閣僚や南スーダン大統領などと会談
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_007556.html
国賓として南スーダンを訪問して、南スーダンの初めてのビジネスセミナーの講師として公演する。

2022年 株式会社丸井と店舗契約を行い。横浜の戸塚モディの1階に常設店舗を開店する。(東海道線 戸塚駅東口)

横浜市立大学で非常勤の講師として国際協力などの講義を行う。

プレスリリース
2016年 テレビ朝日スーパーJチャンネルで紹介
2016年 東京新聞 夕刊で紹介
その他多数